強化ガラスの特徴と効果

強化ガラスの安全性を考える女性

家の窓や車など、街中の色々な場所に使われているガラスですが、その種類はさまざまです。

特に割れにくく強度の強いガラスを「強化ガラス」と言います。

強化ガラスの特徴

通常のガラスに熱処理をして急激に冷却することで、強化ガラスになります。

強化ガラスは通常のガラスに比べて3~5倍の強度があると言われており、衝撃に強いため割れにくく、安全面の高いことが最大の特徴となっています。

お店のショーウインドウなどで使われているガラスは、基本的に強化ガラスであることがほとんどです。

また、ドアやエントランスのガラス面などの場所でも幅広く使われています。

家具などにも使われている

鋭い割れ方をしないので、ガラスのテーブルやお部屋のパーテーションなど家具や間仕切りに使われることも多いです。

ガラス製品は見た目が美しく高級感があり、壁などに利用した場合にはお部屋を開放的な印象にするため、人気があります。

強化ガラスの効果

ぶつかった衝撃以外にも、風圧や水圧などにも強いので、学校や車の窓などにも使用されています。

万が一割れた時には粉々となり破片は粒状となるので、ケガをする可能性も低くなるのです。

そのため安全ガラスとも呼ばれています。

強化ガラスに防犯性はあるの?

強化ガラスはフロートガラスに比べると強度が高いため割れにくくはなりますが、割れた時にガラス全体が粉砕するため、防犯上の性能は高くはありません。

見た目には通常のガラスと大差はなく、見分けも付きません。

強化ガラスの厚さ

通常よりも若干厚みがあり、5mm~19mmの厚さの種類があるのです。

厚みが増すほど強度も強くなり、19mm以上が必要な場合は、2枚のガラスを合わせて対応する方法も用いられています。

安全に使えることが一番のメリットなので、幅広い使われ方をしている優れモノです。